
楽して稼ぐ 投資
マサルです。
株式投資が好調で片手間で稼げております。
楽して稼ぐ投資ですが、以下の2点だけがポイントです。
・「SBI・V・S&P500インデックス・ファンド」を購入する
・S&P500が移動平均線で下げすぎているときに買う
たったこれだけのルールなのですが2022年では、8月時点ですでに216万円稼げています。

2020年1月1日から2022年8月現在までだと563万円稼げています。

最近では、2022年6月27日に「SBI・V・S&P500インデックス・ファンド」を買って、2022年8月9日に売りました。
約1ヶ月半で118万円の利益です。

前回は、2022年2月28日から2022年3月23日の間で約100万円を稼げています。
【株 儲け方 短期】アメリカ株の短期売買で100万円稼げました
なぜ「SBI・V・S&P500インデックス・ファンド」を購入するのか。
それは、S&P500は長期で見れば右肩上がりで上昇を続けているからです。
引用:S&P500へのおすすめ投資方法
S&P500が暴落したとしても耐えて保有していれば値が戻る可能性が高いです。
リーマンショックやコロナショックでさえも売らずに保有していれば数年後には、値が戻りました。
なぜS&P500が移動平均線で下げすぎているときに買うのか。
それは、下げすぎたS&P500は、高確率で上昇をするからです。
今回は、↓の画像の赤丸のときに買いと売りを入れました。

買いを入れた2022年6月27日は、大きくS&P500が下げています。
移動平均線を下回っていることを確認して買い注文を出しました。
その後、予想通りS&P500が上昇しました。
含み益が100万円を超えたので2022年8月9日に売りました。
ちなみに、移動平均線だけで足りますがVIXも参考になります。
VIXとは、恐怖指数と言われています。
市場が荒れるほどVIXが上がります。
つまり、VIXが上がり切ったときは底値である可能性が高いのです。
例えばVIX40を超えたタイミングで投資を開始していれば、その後の2年間で+55%を超える大きなリターンが実現していることが分かります。
引用:No.3 VIX指数は投資に活かせるか~勇気の意味を考える~
以上が、楽して稼ぐ投資となります。
S&P500は、過去の歴史上長期で見れば一度も下げたことはありません。
これは、仮にS&P500が下げていたとしても2,3年も我慢すればまたもとに戻るということです。
自分は、毎回1,500万円くらいをS&P500へ投資しています。
「2,3年も我慢すればまたもとに戻る」という安心感があるからこそ、1,500万円ものお金を投資できています。
移動平均線についてさらに詳しく学ぶなら以下の本がおすすめです。
移動平均線の設定の仕方から、実践方法まで実例が多数記載されています。
移動平均線を使いこなせるだけで投資の難易度がぐっと下がりますよ。
お金に余裕があれば、「相場師朗のショットガン投資法」の購入がベストです。
ほったらかし投資 儲からない
ほったらかし投資は、まず儲かりません。
さきほど説明したように、投資をするときは移動平均線で見極めることが重要です。
移動平均線で下げているときに買い、上げたら売るべきだからです。
ほったらかしなんて悠長なことを言っていたら買い時も売り時も逃してしまいます。
今でも覚えていますが、2021年の年末はアメリカ市場への期待にあふれていました。
ネットを見れば、アメリカ株は最強と言わんばかりの記事で溢れていました。
書店に行けば、アメリカ株の本を読むお客さんばかりでした。
それもそのはずで、2021年のS&P500は、1年で27%も上昇しています。
500種株価指数やナスダック100指数は下落。年間ベースでは両指数とも約27%高と大幅上昇し、年初時点で最も強気だった予想すら上回った。
「これだけ上げているならS&P500はさらに上がるだろう!」
残念ながらこれが一番やられるパターンです。
市場のうかれ具合は、S&P500のVIXを見てみることではっきりとわかります。
2022年の1月上旬のS&P 500 VIXがこちらです。
引用:S&P 500 VIX短期先物指数 | S&P ダウ・ジョーンズ・インデックス
2022年の1月上旬にVIXが下がり切ったことがわかります。
先程も説明したようにVIXが上がり切ったときは底値である可能性が高いのです。
つまり、VIXが下がり切ったときは高値である可能性が高いのです。
どうでしょうか。
移動平均線やVIXを見るだけでも買いのタイミングが掴めてきませんか。
そもそも自分の大切なお金を使い投資をしているのに、ほったらかしにできるのでしょうか?
スマホで手軽に投資の進捗が見れる今の時代に、ほったらかしできる人のほうが少ないと思っています。
移動平均線の見方をマスターすれば、時間がなくても投資はできます。
今回で言えば、土日に移動平均線を見て下げすぎているので買いだと思いました。
そこで、翌日の2022年6月27日に「SBI・V・S&P500インデックス・ファンド」を買いました。
たったこれだけでも100万円以上稼げます。
だからこそ、ほったらかし投資なんてことを言わずに、自分で買い時を探るべきなのです。
VIXを利用した稼ぎ方を学ぶなら「「恐怖で買って、強欲で売る」短期売買法 ——人間の行動学に基づいた永遠に機能する戦略」がおすすめです。
移動平均線だけでなくVIXも併用すれば儲かる可能性が更に上がります。
